| ■ 石川ワタルの競馬メモ(2012/01/30) | 12/01/30(月)16:34:11 |
| 石川ワタルの競馬メモ(2012/01/30)〜小島貞博調教師のこと 先週火曜日の朝刊を見て驚きました。死亡欄に小島貞博調教師の名前があったからです。欧米と違って、日本では著名人の死亡欄に死因を明記する習慣があるのに、このときは何も触れられてなく、どうしたことかと思っていたら、自殺でした。 小島さんとは一度、昨年7月末に小倉へ行った際にお会いしただけです。というか、 とあるクラブでたまたまご一緒しただけで、こちらが挨拶をしても、ろくに返事がなくて、ヘンな人だなぁという第一印象でした。今から思えば、当時から深刻な悩み事があったのでしょうか。 小島さんは、羽振りの良い馬主さんらと一緒でした。僕をそこへ連れて行ってくれた人と旧知の間柄ということで、僕らもそちらのグループに加わったのですが、小島さんは一度か二度、カラオケで歌ったくらいで(お上手でした)、終始とても物静かというか、僕に対してだけでなく、周りに対しても無口でした。 小島さんはどんな方か、同席の女性にこっそり尋ねると、「小島さんは若いころから、とても苦労した人ですよ。だから人間が出来てらっしゃる」 と、耳打ちされました。北海道の新冠出身で、小学生のころから長い間、牛乳配達のアルバイトで家計を助けていたというから、早朝はどんなにか寒かったことでしょう。 小島さんは、平地と障害の日本最大レースである日本ダービーと中山大障害を、2回ずつ勝った唯一の騎手です。ですが騎手時代に、名門・戸山為夫厩舎で弟弟子にあたるMさんが先に調教師となって立場が逆転します。これまで小間使いに甘んじていたMさんに、「おい、小島、タバコ買ってこい」などと呼び捨てで命じられ、人生の無常を覚えたという話を聞いたこともあります。 首つり自殺の原因は、親族による多額の借金の肩代わりで、厩舎経営が危機を迎えたことにあるようです。生きていれば、これからもいいことが必ずあるのに…。残念です。合掌。 さて先週末の予想結果はいかに。 土曜のシルクロードSは、ロードカナロア→エーシンダックマンの馬単を大本線でゲット。日曜の京都牝馬Sも、ドナウブルーの単勝に加え、馬単をわずか2点で、馬連は3点で当てるなど、上々の成果を収めました。 最近は単勝、馬単、馬連に投入資金の多くを割り当てるようにしています。以前は3連単中心でしたが、それでは年間回収率はプラスになっても、的中回数が少なく、気分がふさぎがちになります。 競馬はやはり、勝ち馬を当てるのが基本。僕は土曜のロードカナロアのような、単勝1倍台の馬の単勝は買いません。そのときは馬単、馬連を絞って取ればいいし、そうすることで、3連単の買い目もおのずと絞られてきます。 今週末もしっかり当てましょう。「石川ワタルのエルドラド馬券」会員募集中です。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(2012・1・23) | 12/01/23(月)15:05:02 |
| 石川ワタルの競馬メモ(2012・1・23)〜平安S的中は”前走コメント”のおかげ 昨日の京都メイン、平安S(G3)は、「石川ワタルのエルドラド馬券」で穴に指名したヒラボクキング(10番人気)が先行して抜け出し、穴を開けてくれました。単勝5640円だから、これはもう大穴といっていいでしょう。 馬連は、断然人気のエスポワールシチーが2着でも2150円。馬単は1万1110円。 ヒラボクキングがなぜ買えたのか、説明します。 僕は上級レース(1600万特別、オープン、重賞)の上位入着馬と、着外でも気になった馬は、次走へのメモとして、レースぶりや印象を25字以内にまとめています。毎週こうすることで、主な馬の”前走コメント”がどんどんたまっていきます。 これをコンピュータに保存し、次に出走してくるときに取り出して読み直すわけです。人の記憶には限界があります。というより、何を書いたかすぐ忘れてしまうから、簡単に思い出させてくれるコンピュータはありがたいですね。 週初めにネット配信される「競馬タイムズ」には、特別・重賞登録馬のスピード指数(石川タイム)が掲載され、加えて、登録馬の25字コメントが過去1年分、紹介されます。 平安S出走のヒラボクキングは、前走のみやこSでどういうレースをしたか。その”前走コメント”は次のようです。 「16枠不利先行バテ9人5着藤岡佑、指数重賞級次走特注」。 いかがですか。これを読めば、前走の敗因は外枠にあり、能力は重賞級で、今回こそが狙いであることがわかります。これはもう、平安Sのヒラボクキングは買うしかないでしょう。それに平安Sのメンバーに入っても、この馬の最高スピード指数はベスト3に入るものでした。 アメリカでは、スピード指数の大家アンドリュー・ベイヤーが、信頼できる第三者による前走コメントを定期購読し、馬券作戦に役立てているという話を聞いたことがあります。 日本で同じように”前走コメント”を参考にしたいという方は、ぜひ「競馬タイムズ」の会員になることをお勧めします。「石川ワタルのエルドラド馬券」の会員も募集中です。 馬券を効率よく当てる方法は、現に存在するのです。皆様にグッドラックを! |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(2012/01/16) | 12/01/16(月)15:30:47 |
| 石川ワタルの競馬メモ(2012/01/16)〜福永クン、”岩田クン”でいいんですか? 昨年のJRAリーディングジョッキー争いは、有馬記念当日の最終日まで分かりませんでした。結局は、その日2勝した福永祐一(35)が、1つも勝てなかった岩田康誠(37)に2勝差の133勝で初のタイトル獲得となった。”絶対にタイトルを取る”と宣言していた福永が、意地で取ったという印象ですね。 これで福永祐一はめでたく、父の洋一と親子そろってのJRAリーディングジョッキーとなったのだけれど、よくわからないのがJRAの表彰制度です。なんとJRA賞年間最多勝利騎手として表彰されるのは、福永ではなく、地方競馬のJRA交流レースでの勝ち鞍を加えると福永の上をいく岩田康誠なんですよ。 そういえば1年前も同じことがあったっけ。JRAの競馬では横山典弘が勝ち鞍1位なのに、地方の交流レースの勝ち鞍を合計すると1位になる内田博幸が、JRA賞最多勝利騎手として表彰された。それでも横山典弘はJRA最高勝率騎手賞に輝いたが、病気を理由に授賞式を欠席した。最多勝利騎手賞をもらえなかったことが”病気”の原因ではないかという、うがった見方が僕の周りであったのを思い出す。 今回の福永祐一も全く同じで、JRA騎手3賞のもうひとつ、最高勝率賞に輝いている。授賞式は来週の1月23日。好漢・福永祐一なら病気になることなく、きっと出席してくれるでしょう。ただし、その彼にも一言いっておきたいことがある。この土曜日、テレビの競馬放送を見ていたら、彼が登場し、岩田康誠のことを「岩田クン」と、クン付けで呼んでいるではありませんか。 いくらJRAの騎手としては自分が先輩でも、これはちょっとまずいと違いますか。日本では「クン」は同等か年下に付けるのが社会通念となっている。彼は、自分より年下の騎手に「福永クン」と言われても、何とも思わないのだろうか。 昔、あの田中角栄がまだ総理になる前、テレビの討論番組で、ずっと年長の福田赳夫のことを、本人を目の前にして「福田クン」と呼んでいた。見ていて、大した自信だなぁと思ったものだ。これから政権を取ろうという政治家にとって、ライバルを「さん」で呼ぶのは自分を小さく見せることになって、まずいとでも思ったのでしょうね。 まあ、騎手の世界には、これと似て、よそ者の知らない独特のルールがあるのかもしれませんけどね。でも、武豊は、地方から来たばかりでも年長の安藤勝巳のことを、テレビで「安藤さん」と呼んでいました。 「さん」は、誰に対しても使えて、日本にしかない非常に便利な呼びかけ語だと僕は思っています。「さん」と行っておけば、まずOK。たまに”先生”といわないと振り向かない人もいるらしいけど。 さて、先週末は、土、日の中山、京都のメイン計4レースを予想し、3レース的中。堅い決着が多かったけれど、日経新春杯では穴に指名したマカニビスティーが3着に入って、3連単、3連複ともにゲットです。調子は上々。「石川ワタルのエルドラド馬券」会員募集中です。昨年は年間トータルで堂々のプラス。今年も自信の予想をお届けします。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(2012.1.10) | 12/01/10(火)15:03:11 |
| 石川ワタルの競馬メモ(2012.1.10)〜新年のお喜びを! 今年も正月競馬が始まりました。皆様の感想はいかがでしょうか。 その前に、日本時間の今朝、スイスのチューリヒから、沢穂希がFIFA昨年の女子最優秀選手に選ばれたという朗報が届きました。競馬とサッカーが2大、大好物という僕としては全くもって嬉しい限り。着物姿の沢さん、綺麗でしたよ。 なでしこジャパンの佐々木則夫 監督は、女子チームの最優秀監督に選出されました。なでしこは昨夏の女子ワールドカップを勝ち、沢はそこで得点王と最優秀選手に輝いたのだから、2人とも受賞して当然ですが、改めて凄いなあの一語です。日本サッカー協会にはフェアプレー賞まで授与され、ほんと、日本の女子サッカー界は我が世の春ですなあ。 次は男子サッカーの番でしょう。2年後のブラジル・ワールドC、期待してますよ。その前に、出場権を得ないとけないけど。それと、そう競馬です。そろそろ日本の馬が凱旋門賞を勝って、世界を驚かせていいころでしょう。 競馬には、残念ながらFIFA(国際サッカー連盟)にあるような、全世界を対象とした年間表彰式はありません。FIFAに似た組織としては、パリに本部を置くIFHA(インターナショナル・フェデレーション・オブ・ホースレーシング・オーソリティーズ=国際競馬統括機関連盟)があります。 でもこれは、その名の通り、あくまで各国の統括機関(日本ならJRA)が前面に出た国際組織です。サッカーにならって、わかりやすく「国際競馬連盟」が作られたら一番いいのに。それがそうでないのは、ファンを遠くに置き去りにしている印象があって、つまらないね。IFHAは、アルファベットを入れ替えるとFIHAとなります。略称までFIFAとそっくりなのに、惜しいなあ。 なにせ、IFHAのファンに向けた主たる任務といっていいいのが、競走馬の世界ランキング発表というもの。こんなの、料理でいえば前菜にしかならない。メインディッシュはどこにあるの? FIFAにならって、広く世界を見渡した競馬の年間表彰式くらい開催しても、バチはあたるまいと思うのですが。 昨年、「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西メイン中心の有料予想)は、無事に年間プラスを計上しました。これもひとえに石川式スピード指数の優秀性を物語るものと自負しております。 今年は開催初日の京都金杯でマイネルラクリマの単勝5・9倍と、3連複(1万4380円)を的中させ、順調な滑り出しです。今後にご期待下さい(エルドラド会員募集中)。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(12.26) | 11/12/26(月)13:47:45 |
| 石川ワタルの競馬メモ(12.26)〜有馬的中で堂々の年間プラス確定! オルフェーヴルはやっぱり強かった。 25日の有馬記念で4冠達成、もはや日本に敵なしだもんね。 池江調教師はレース前、「ここは通過点です、最大目標は来年の凱旋門賞だから」と言っていた。その通りの結果になって、オルフェーヴル本人(?)にも、関係者の皆さんにも、謹んで最大限の賛辞を進呈します。 僕は毎年、凱旋門賞を観に行くことにしています。ですから、ひょっとして来年こそ、日本馬が勝つシーンを目撃できるのではなかろうかではあるまいかと、ちょっとかなざわいっせい風に、今からワクワクドキドキです。オルフェーヴルにぜひ、日本馬の悲願を達成してほしいね。 有馬記念当日の中山競馬場は、天気に恵まれたせいもあるのか、ファンでごった返していた。ここ数年で最高の人出かと思ったら、それが11万5065人で、昨年比95.7%というから、僕の記憶もあてになりませんね。 今年の有馬記念の馬券売上は、377億5975万6900円だとか。これは昨年比97.2%です。有馬記念の売上レコードは1996年の875億円ですから、この15年間で半分以下に落ち込んだことになります。 それでも、たった1レースでこれだけ売れるのは、世界広しといっても他に例がないでしょう。1万円の新札で1億円は10キロの重さになるというから、有馬の売上377億円は、なんと重さ3770キロ。いえ、1万円札の他にしわくちゃの1000円札や手垢にまみれた500円、100円などの硬貨もあるから、実際にはその何倍の重さにもなって、とても持ちきれない――などど、ついおバカなことを考えてしまった僕でありました。 おバカついでにもうひとつ。1万円の新札100枚を重ねて厚さ1センチですから、1億円でちょうど1メートル。有馬の売上377億円なら、積み重ねてなんと高さ377メートル。東京タワーより高くなるのだから、ファンの力のなんと偉大なことよ。僕もその偉業(?)のために微力をつくしましたとも。 僕の有馬の予想は甘酸っぱいものとなりました。穴の筆頭に指名したトゥザグローリーがなんとか2着に届いていたら、3連単的中で万々歳だったのに、そうは問屋が卸してくれませんでした。的中は3連複のみ。それでも2万4290円の高配当となり、まずますのプラスとなりました。 ご報告です。 「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西メイン中心の有料予想)は今年1年のトータルで、1点100円買いとして、プラス5万8440円を計上しました。儲けの金額は決して多くないけれど、競馬を楽しみつつ、堂々のプラス決算としたのは、ひとえに石川式スピード指数の優秀性を示すものと自負しております。関東だけの年間収支はプラス6万5180円で、こちらはエルドラド馬券を上回る実績を残しております。 来年は今年以上のプラスとなることを期し、それでは皆様、よいお年を! 新規会員募集中です。 |
| ■ わしの一点勝負! | 11/12/13(火)12:02:28 |
| わしの一点勝負! かなざわいっせい ジャパンCの馬券は大ハズレ…。ブエナビスタの相手に選んだワイドのヒモがビリケツだったのだ。そのショックから立ち上がれずにいる間に、小倉メインもハズレ、京都メインは大ハズレを食らい、更に沈んでいきながらヤケクソ勝負した東京最終も小倉最終も大ハズレだった。 わしの目の前に存在するのは京都の最終レースと、手持ち残金から帰りの電車賃を引いたあとの500円玉1コだけになってしまった。京都の最終勝負を諦めて家に帰るという選択物件は存在しないのである。 で、じっと京都最終の馬柱を見つめていた。前々走500万下を勝ち上がり、前走1000万下の昇級戦でいきなり2着のルアーズストリートが強いと思えて来た。そしてもう1頭、これも同様に前々走500万下を勝って次走の昇級線をいきなり3着のリーサムハーツ。コイツも強そうだなと思う。昇級線でいきなり馬券に絡むというのはエライ。 しかもこの2頭は前走芝千二を1分08秒4と1分08秒5と時計までほぼ同じである。と思ったら、2頭の前走の場所と日付と勝ち馬の名前がまったく同じであることに気付いた。ふはは、つまり2頭の前走は同じレースだったわけだ。 そのレースでの2頭の差が0.1秒。クビから2分の1馬身という僅かな差である。今回これがまた2頭は同じレースで顔を合わせた。2頭の差に割って入るには余りに窮屈。そうにちがいない!と決め付け、いつもならワイドの1点勝負なのだが、馬連の1本勝負にしたわしである。 あいやあああああ…そしたら、確かにルアーズストリートとリーサムハーツの間に割って入った馬はいなかったのだが、しかし。2頭の前に1頭、突き抜けてしまった…。そいつがダノンフェアリーで、リーサムハーツは2着、ルワーズストリートが3着。 ワイドにしておけば良かった…。…はああ。 |
| ■ わしの一点勝負! | 11/12/13(火)12:01:18 |
| わしの一点勝負! かなざわいっせい 先週の10月16日時点で、蛯名正義42歳は78勝でリーディング4位である。43歳の横山典が続いて5位の勝ち星75コ。両者共に本年も年間100勝を超えるにちがいない。そいでもって46歳中館もリーディング10位の64勝と頑張っている。関東の40歳越えオヤジ騎手たちは、大変に良く頑張っているとわしは思う。エライ!と拍手したい。 だが、しかし。柴田善臣45歳がちょっと苦しい。現在34勝でリーディング31位である。このままでは年間100勝はとても無理だわなあ…。 柴田善臣が年間100勝を切ったのは、2006年だった。くわあッ…の99勝である。そしたら翌年から寂しい右肩下がり。それは以下の如くだった。 06年 07年 08年 09年 99勝 58勝 56年 46勝 誰もがと、それを確認していないので、誰もがといわんが、しかし。少なくともわしは、溜息を吐きながら、善臣も終わったなと呟いた。秋の日はつるべ落としである。 が、しかし。昨年、柴田善臣はわしの予想を大きく裏切り、敢然と蘇ったのだった。GTの宝塚記念を勝ったし、年間83勝をあげた。 その柴田善臣が本年10月半ばでの勝ち星が34コちゅうのはあんた、寂しいではないか。 そこで頑張ってくれい!とぶっ放し、わしは富士Sで柴田善臣騎乗のブリッツエンで勝負することにした。4月3日に柴田善臣自身の手綱でダービー卿CTをブリッツエンで勝ったではないか。もう一丁たのんますですよ。穴場に走り、レインボーペガサスとの−ワイド1本を1000円で買った。 あいやああ、そしたら大ハズレ。勝ったのは昨年37勝重賞勝ちゼロだったのに、本年はすでに73勝重賞勝ち2コと大変身を成し遂げた田辺のエイシンアポロン。縁起の悪い13番枠に入ったのに、勝ちやがった。 |
| ■ わしの一点勝負! | 11/12/13(火)11:59:17 |
| わしの一点勝負! かなざわいっせい 「100円で最高2億円!」…らしいWIN5にわしも挑戦してみようと意気込んだのである。指定レース5コの単予想をして、浅草場外に突撃した。ところがあんた、どこを探してもWIN5用のマークカードは置いてない。黄色いウインドブレーカ着用のスタッフオババに、なんでやねん?と訊ねたら、インターネットでしか買えないというお答えだった。で、それはなんでやねん?と訊いたのだけんども、しかし。お答えは「さあ…、分かりません」だったので、それ以上追及するのはやめにしたわしである。 せっかく予想してきたのだから、WIN5で勝負したような気分だけは味わいたい。そこで、指定レースそれぞれの単勝を1点買いしてみた。 阪神10Rデンコウオクトパス(8.8) 中山10Rハッピーダイアリー(6.6) 札幌11Rカトリズリップス(5.4) 阪神11Rオルフェーブル(1.7) 中山11Rカリバーン(5.4) わしが単勝負した馬は、上記の通りである。馬名後ろ( )の数字は現場で確認した締め切り間際のその馬の単オッズだ。 あのな、これな、WIN5ならこの5頭を買って100円だよな。ところが、え、500円になってしまうやないか、こら!そんでもって、もしもこの5頭が全て勝ったら、わしが得る払い戻し合計は2790円である。WIN5ならあんた、最低でも100万は付く、いや、1番人気はオルフェーブル1頭のみだから、1000万以上の配当になるのではなかろうかではあるまいか!なのに、なんで2790円なんや、こら!なんで場外でWIN5を売らんのや! と、いきり立ったわしだったが、しかし。初っ端のデンコウオクトパスが5着に沈むのを見て、わしも一緒にやや沈んだ。そして指定3コ目レースでカトルズリップスのビリケツを見て、土下座しそうになってしまった。…ふーうううう…ん。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ | 11/12/13(火)11:57:20 |
| 石川ワタルの競馬メモ〜 外国馬の来ない国際レースなんて ジャパンCダートはトランセンドの2連覇で幕を閉じました。何が何でもハナを切るんだという鞍上・藤田の気迫勝ちですね。 でも、1コーナーでトウショウフリークを押圧し、それが審議の対象となっているにもかかわらず、握手しまくりの関係者がテレビに映し出され、ちょっとハラハラさせられた。その昔、メジロマックイーンで天皇賞・秋を勝ったつもりの武豊が、まさかのしんがり降着となった故事があるからね。 ジャパンCダートは今年も日本馬だけのレースとなった。世界中で知られているはずの国際レースなのに、これで2年連続の外国馬なし。外国馬が1頭もいない国際レースなんて、看板に偽りありではありませんか。 外国馬が来ない理由は明々白々です。ご存じの通り、ダート競馬の本場といえばアメリカですが、そのアメリカのレースはすべて左回りなのに、阪神は右回りで、これが大問題。 ジャパンCダートは、もともと東京競馬場の左回りダート2100mだったのに、2008年から阪神の右回りダート1800mに改められてしまった。 こんな愚策があっていいのだろうか。いくら2100mでは距離が長いからといって、 国際レースのために来てもらわなくてはいけないアメリカの馬に、過酷な試練となる右回りへ変更するなんて。案の定、阪神に移って最初のうちこそアメリカから参戦馬があったものの、慣れない右回りで力を発揮できず、それが全米に伝わって、とうとうアメリカから見向きもされなくなってしまった。 JRAは先般、来年の重賞日程を発表した。それを観ると、来年のジャパンCダートは「12月5日、阪神」とある。来春には中京の改修工事が終了するから、中京の左回りダートに変更する手があったのに、これで来年も、ジャパンCダートにアメリカの馬が来ないのは確定したも同然ではないですか。 どうかジャパンCダートを本来の国際レースにしていただきたい。でないと、せっかく芝のジャパンCと対のレースとして創設されたはずなのに、本来の存在意義すら怪しくなってしまう。 今年ここまでの僕の予想収支は以下の通りです。1点100円買いで、「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西メイン中心の有料予想)はプラス7万6430円。関東だけではプラス6万9150円。ひところよりプラスを減らしましたが、年間プラスなら合格でしょう。会員募集中です。今週末は国際レースのある香港へ出張しますが、日本の競馬にも気合いを入れ、大幅黒字を目ざします。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(11.14) | 11/11/18(金)14:45:26 |
| 石川ワタルの競馬メモ(11.14)〜M・ムーア巧すぎのエリザベス女王杯 エリザベス女王杯が終わりました。スノーフェアリーの強さに改めて感心したと同時に、R・ムーアの上手すぎる手綱さばきにも、いたく感動した僕でした。みなさんの感想はいかがでしたか。 R・ムーア(28歳)といえば、英国首位騎手3回の名手。現在の英国人ジョッキーでナンバーワンの存在だということは分かっていた。けれど、この日本で昨年に続き、またまた100点満点の騎乗だからね。今年は最外の18番枠を引いて、どう乗るかと思っていた。後ろからいくのは予想どおりとして、距離ロスをしない最内にコースを取り、直線も内を突いて怒濤の末脚なんだから。 それにしても、1番枠のアヴェンチュラがどうして最後、大外にいるわけ? 鞍上の岩田は、直線に向いて馬場のいい外に出したといっている。それでも日本馬が相手なら、現実に2着に入っているのだから勝てたことになるけれど、ここはムーアのコース取りが巧すぎたということですか。 もうひとつ分からないのが、ゴール前でずっと最内のホエールキャプチャとその外のアパパネの間に、優に1頭分のスペースが空いたままになっていたこと。さあ、ここを通って差してきて下さいといわんばかりの、いかにも日本の騎手らしい、あまりに気前のいいスペースの開け方です。これが欧米や香港あたりの大レースなら、きっちりフタをして後ろの馬に出てこれないようにするだろう。 おかげでスノーフェアリーは、その間隙を鬼脚で突き抜けることができた。僕の馬単、3連単はそれで的中となったのだから、日本の騎手の美しいフェアプレーに大きな拍手を送らないといけないね。サッカーのアジアチャンピオンリーグの試合を見ると、おとなしくてフェアな日本チームと比べ、ラフで時にきたない外国チームの違いが目につく。だから日本チームも、もっときたないプレーをしろとは絶対にならないわけで、日本のサッカー選手と、騎手のフェア精神は、やっぱり見上げたものだというべきですね。 さて先週末の予想結果は、まずまず。「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西メイン中心の有料予想)は、1点100円買いで、今年ここまでトータルが、プラス11万3920円となりました。関東だけでは、プラス7万6960円。会員募集中です。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(10.31)〜やっぱり外国人騎手だった天皇賞 | 11/10/31(月)13:54:20 |
| 石川ワタルの競馬メモ(10.31)〜やっぱり外国人騎手だった天皇賞 「外国人騎手をボックスで買ったのになぁ。あ〜あ」 と、カメラマンのU君。 「なら、当たりじゃないの?」と僕。天皇賞はピンナ(トーセンジョーダン)、ベリー(ダークシャドウ)の1、2着だから。 「ダメですよ、外国人4人の3連単ボックスだったから」 と、いささか欲深なU君でありました。 昨年の有馬記念を、かなざわいっせいが外国人騎手4人の3連単ボックス24点買いで当ててからというもの、<G1は外国人騎手のボックス買い>が、僕の周りでひそひそ話になっている。 今度の天皇賞は、いわばその応用編。3連単ではなく、外国人騎手4人の馬連ボックスなら、6点で7020円の高配当が当たり。馬単ボックスなら、12点で2万3510円をゲットできる。すべては後の祭りではありますけれど、今後の教訓として、ぜひ心しておきたいものです。 外国人騎手はなぜこうも頻繁に大レースで馬券になるのか? それは、一言でいえば、彼らは日本人騎手よりハングリー精神にあふれているからではなかろうか。「ハングリーであれ」とは、あのスティーブ・ジョブズが若者に残した名言でもあります。日本の騎手は、外国とは比較にならないくらい高額賞金のかかったJRAの競馬に普段から慣れきってしまい、G1でのハングリーさが足りないと思うのです。 その天皇賞、僕は「穴馬ならジャガーメイルかト−センジョーダン」と周囲に公言しておきながら、より人気のないジャガーメイルを重視して、惜しくも外れ。トーセンジョーダンからも追加で買っていて、3着がブエナイスタなら3連単的中だったけれど、4着ではねぇ。 日曜の京都のメイン、カシオペアSSは単勝13番人気のオースミパークから買ったところ、軽快に逃げまくって興奮したけれど、3着にクビ差の推しすぎる4着。これで僕の3連単も3連複も、あわれ外れとなってしましました。 というわけで涙、涙の日曜でしたが、こんなことではへこたれません。この借りはきっちり来週、返してもらいます。これで今年トータルの「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西メイン中心の有料予想)は、1点100円の投資で、プラス12万6590円となりました。関東メインはプラス8万8640円です。まだ十分プラスですよ。会員募集中です。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(10.24) | 11/10/24(月)12:13:00 |
| 石川ワタルの競馬メモ(10.24)〜今年の3歳牡馬のレベル オルフェーヴルは強かったですね。なにしろ人気になりすぎの感があったから、レース前はあれこれ不安材料を探そうとしたけれど、ムダでした。 終わってみたら、あの楽勝ぶり。最後は押さえたから、ウインバリアシオンに2馬身1/2差まで詰め寄られたけれど、実質5〜6馬身差に匹敵する強さでした。 僕のスピード指数(石川タイム)で、オルフェーヴルの最高指数(前走の神戸新聞杯時)は「▲8」(基準タイムより0秒8速い)でした。これはメンバー中で断然のトップになります。指数2位はウインバリアシオンの「▲3」(基準タイムより0秒3速い)ですから、この1、2着は「石川タイム」どおりの決着だったことになります。人気通りの結果だから大きなことは言えないけれど、「石川タイム」の正確さが改めて証明されたことになります。 菊花賞は1〜3着が1〜3番人気の馬で占められるという、すこぶる順当な結果になりました。このことは今年の3歳牡馬の層が薄いことを物語っているのではないでしょうか。次々と新星が登場する下克上世代とは対極の、1頭独裁の世代。マイル路線には安田記念を勝ったリアルインパクトがいるけれど、3歳の中長距離路線では1頭単独政権が確立され、2番手もウインバリアシオンで確定。競馬を面白くさせるためにも、他馬の奮起を期待したいものです。 さて、先週末の予想結果を公開します。土曜の京都メイン、室町Sの単勝と、馬単、馬連(ともに3点買い)、3連単(18点買い)を当てることができました。菊花賞の3連単も的中させましたが、あの低配当ではいかんともしがたいものがあります。予想4レースで的中2レース。 これで「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西の土日メイン中心の有料予想)は、1点100円の投資で、今年ここまでプラス14万3300円となりました。関東限定ではプラス9万6050円です。会員募集中です。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(10.17) | 11/10/24(月)12:11:11 |
| 石川ワタルの競馬メモ(10.17)〜オルフェーヴルは3冠獲れるか? この「競馬メモ」、少しサボっているうちに、今週末は菊花賞。 時のたつのはほんとに早いですね。 オルフェーヴルは果たして3冠馬になれるのでしょうか。 「なれないんじゃないですか。だって、歴代の3冠馬とくらべると、成績が見劣るでしょう」 と、秋華賞のあとの飲み会でWさん。 家に帰って調べてみると、なるほど、過去6頭の3冠馬は、さすがに名馬らしい成績で菊花賞に向かっていた。菊花賞以前に4着以下があったのは、ミスターシービーの4着1回と、ナリタブライアンの6着1回だけ。オルフェーヴルには、京王杯2歳S10着という大敗記録がある。 菊花賞までの勝ち鞍でもオルフェーヴルは見劣っている。初代3冠馬のセントライト(1938年生まれ)は11戦8勝で菊花賞に出走した。シンザン(61年生まれ)は10戦7勝、ミスターシービー(80年生まれ)は8戦6勝、シンボリルドルフ(81年生まれ)は7戦7勝、ナリタブライアン(91年生まれ)は12戦8勝、ディープインパクト(02年生まれ)は6戦6勝でそれぞれ菊花賞に臨んだ。オルフェーヴルは目下4連勝中といえども、ここまで9戦5勝にとどまっている。 もうひとつ気になるのが、皐月賞、ダービーを勝った馬で、3冠馬になれなかった馬が多いという事実です。これまで最初の2冠を制したのは21頭を数えるのに、3冠達成は上の6頭のみ。あとの15頭(71.4%)は3冠馬になれなかったのです。 ただし、これは一種の数字のマジックで、注意が必要です。なぜなら、2冠馬のうち菊花賞に出走しなかった馬が7頭いて、これを除くと、菊花賞に出走した2冠馬14頭のうち、6頭(42.9%)が栄えある3冠馬に輝いています。それでも、3冠を逃した馬が過半数であるのは着目する必要があるでしょう。 オルフェーヴルは過去のデータを覆して3冠馬になれるのか。それともウインバリアシオンが立ちはだかるのか。いやいや、第3の馬が登場するのか。楽しみですね。僕は今のところ、ウインバリアシオンから入ろうかと思っています。 さて、先週末は秋華賞の3連複が的中。今年ここまでの「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西の土、日メイン中心の有料予想)は、予想1点100円の投資で、プラス14万330円となりました。関東メインの予想はプラス10万3950円です。 予想に波があるのは仕方ないことだと思います。今年トータルのプラスを少し減らしてしまいましたが、これだけ黒字なら合格でしょう。また大当たりのときがきっと来ます。それは今週末かな。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(9.26) | 11/10/24(月)12:09:09 |
| 石川ワタルの競馬メモ(9.26)〜オルフェーヴルは3冠取れる? それにしても堅いの、堅くないのって、そのどっちっていうと、とっても堅かった訳ね。きのうの東西重賞の話です。神戸新聞杯のオルフェーヴルが単勝1・7倍、オールカマーのアーネストリーの単勝は1・4倍だかんね。 で、WIN5の払戻金も、わずか37万円台に落ち着きました。WIN5のそれ以外の3レースは、ハンデ戦ふたつに16頭立ての一戦でした。一筋縄ではいかない予想通り、その3レースは発走順に5、4、8番人気の馬が勝って、WIN5は波乱ムードだったけれど、メーンレースがそろってあの堅さではね。単勝1倍台の大本命が、東西の重賞連覇だなんて、数年に1回あるかないかの珍事だろうね。 僕は神戸新聞杯もオールカマーも、3連単を当てたけれど、それぞれ1.430円、6.120円ぽっきりの低配当では、当てて涙がちょちょ切れる。まったく、いかんともしがたい感じです。もう少し色を付けてくれないと。 本命馬が強い勝ち方をするのは、それだけ喜ぶファンが多いわけで、競馬全体からすると決して悪いことではありません。オルフェーヴルは16キロ増のあの余裕残しの馬体であの圧勝なら、3冠達成がくっきりと見えてきたようです。そうなれば新たなスター誕生ですが、歴代3冠馬と比べると、全9戦のうち負けが4回もあって、通算成績は平凡です。そう簡単に菊花賞を勝てないような気がしてきました。今回のにおけ堅い単勝続きの反動が必ずどこかであるはずです。 オールカマーを59キロの酷量で勝ったアーネストリーは、もう6歳馬です。スピードと決め手勝負の天皇賞より、暮れの有馬記念が向いていそうです。 今週末の日本は、楽しみなスプリンターズSが控えています。“強い馬はどこの国へ行っても強い”というのが、最近の国際競馬における一大特徴です。国際レースは世界中のどこでも、よく荒れる印象があるけれど、それは外国馬の本当の実力をしっかり評価せず、自国の馬を身びいきでついつい買ってしまうファンが、どこの国にも多いからでしょう。 スプリンターズSで実力1番は、間違いなくロケットマンです。2番目はラッキーナインではっきりしています。この外国馬2頭の覇権争いに、日本の精鋭と香港のグリーンバーディーがどこまで迫るかが最大の見所でしょう。僕は凱旋門賞の取材で日本にはいませんが、馬券はパットで3連単を中心に、絞ってしっかり買います。 凱旋門賞については、前回触れた通りです。日本の2頭にもチャンス十分で、ティエルセ(3連単と3連複の複合馬券)を中心に攻めてみます。 「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西メイン中心の有料予想)は、予想1点100円の投資で、今年ここまでプラス17万9.380円です。関東分だけでは、プラス12万4.040円です。スプリンターズSで、ドンとプラスを増やしたいところです。 |
| ■ わしの一点勝負! | 11/09/12(月)15:37:45 |
| わしの一点勝負! かなざわいっせい 内田博幸が落馬負傷のため休養を余儀なくされてから、リーディングジョッキーの1位・2位は岩田・福永で固定した。その状態がもう3ヶ月以上続いている。しかし3位・4位・5位争いは熾烈で、順位がめまぐるしく変化しているのだ。以下のとおりである。 月日 3位 4位 5位 5月8日 内田 中館 川須 5月22日 中館 内田 川須 5月27日 中館 川須 田辺 6月12日 川須 中館 田辺 6月19日 中館 川須 田辺 6月26日 田辺 川須 中館 7月3日 田辺 中館 川田 7月10日 田辺 川田 中館 7月24日 川田 田辺 蛯名 8月7日 川田 蛯名 田辺 5月・6月は中館・川須・田辺の3人が抜きつ抜かれつのシーソーゲーム状態だったが、7月になると川須の勢いがちびっと落ちて、その隙を川田が突いて来た。おお、と思ったら今度は中館にやや息切れが見られ、背後からアパパネ蛯名がグンと伸びてきた。横山典は息子の勝ち星1コを加えると、8月7日時点で5位田辺と並ぶ。今後は息子次第か…ちゅうのは冗談として処理する。で、一目瞭然、今、勢いがあるのは川田にまちがいない。 オケラ寸前のわしは川田に賭けることにした。8月21日の小倉最終レースである。川田は2番人気メイショウテキーラに騎乗だった。飯田正美著の『競馬黄金メソッド6』に、「過ちを犯した一流騎手が次走同じ馬に乗って来たら勝負したい。プライドにかけて雪辱をしてくれるだろう」と記されている。この2走、川田はメイショウテキーラで2着・6着と連敗している。しかも1番人気で、だ。川田が一流騎手ならプライドにかけて、ここは、え、あんた頼むで!と1番人気とのワイドを買ったら、来なかった。スタート直後落馬しそうになっていたもんなあ…、トホホ。 (週間競馬タイムズ 8月23日号 掲載) |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(9.12) | 11/09/12(月)15:32:40 |
| 石川ワタルの競馬メモ(9.12)〜見えてきた凱旋門賞 きのうのフォワ賞(仏G2)を“YOU TUBE”で見て、ヒルノダムールの走りに力をもらいました。結果はサラフィナの2着だけれど、凱旋門賞本命馬を相手にわずか短クビ差なら、敗れて強しでしょう。“これで凱旋門賞では人気になってしまうのかも”と、余計な心配をしてしまいました。ナカヤマフェスタも、4着しんがりとはいえ、ヒルノダムールから3馬身差なら、まだ巻き返すチャンスがありそうです。 それから一晩たって、日本時間で今朝の凱旋門賞オッズを見ると、相変わらずサラフィナが1番人気。英国ブックメイカー主要14社のオッズは4〜5倍です。次いで、今年の“キングジョージ”を勝ったナサニエルが5・5〜7倍、アイルランドの怪物ソーユーシンク(G1・8勝)は5・5〜8倍、昨年の凱旋門賞馬ワークフォースは全社6倍。 ここまですべて古馬ばかり。次いで、フランスの3歳馬が3頭。まずガリコヴァ(牝、昨日の仏G1・ヴェルメイユ賞快勝)が6〜11倍、やはり昨日のニエル賞(仏G2)で2着のメアンドルが8〜15倍、1着のリライアブルマンが8〜21倍。嬉しいことにヒルノダムールはもっと下の13〜34倍。ずいぶん開きがあるけれど、13倍しか付けない会社が出てきたのは気になります。ナカヤマフェスタは21〜34倍。 僕の予想は今のところ◎ソーユーシンク、○ヒルノダムールで、あとは凱旋門賞に強い上のフランス3歳馬3頭ですが、ヒルノダムールの単勝も現地でしっかり買います。人気のサラフィナ(牝4)は昨年の凱旋門賞3着馬。今年も3着があれば上出来ではないでしょうか。 さて、日本の競馬も首都圏の秋競馬開幕で、盛り上がってきました。日曜の阪神セントウルSは、僕にとって会心のレースとなりました。エーシンヴァーゴウの単勝640円に加え、馬単8.460円と馬連4.760円は、ともにわずか3点買いで的中。3連単2万6.290円は24点買いで的中。 短距離での香港馬の強さは、数十回に及ぶ香港競馬観戦で頭にしっかり入っています。ラッキーナインを強調して正解でした。この馬、香港ローカルG1馬のため、セントウルSでは59キロを背負わされ、それで単勝はやめました。スプリンターズSでは僕の不動の本命馬になりますが、人気になってしまうでしょうね。 「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西の土、日メイン中心の有料予想)は、1点100円買いとして、今年ここまでトータルでプラス19万6.910円となりました。プロの予想家として合格でしょう。会員募集中です。関東メインの予想は、ここまでプラス13万2.140円です。 さあ、今週もしっかり当てちゃうからね。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(9.5) | 11/09/05(月)16:23:47 |
| 石川ワタルの競馬メモ(9.5)〜凱旋門賞が待ち遠しい いつの間にか9月になって、心なしか夜風にひんやりしたものを感じるようになってきました。いい傾向ですね。 ただし、いつもいい傾向とはいかないのが馬券です。きのうのWIN5は、せっかく新潟10R、稲妻特別でレイクエルフの1着(単勝6800円)をわずか2点買いで当てながら、札幌日経オープンのゴールデンハインド(単勝3800円)が買えなくて、あえなくドボン。まあしかし、的中者ゼロでキャリーオーヴァーが8億5280万8741円も生じたのだから、よしとするしかないね。 先週末はアイルランドで注目の愛チャンピオンSが行われました。予想通り、天下一品の名馬ソーユーシンクが勝ったけれど、これを外から追い詰め、2着に入ったスノーフェアリー(デットーリ騎乗だった!)にも拍手。この映像、YOU TUBE で見られるのはご存じですよね。ところで、スノーフェアリーはまた日本に来るのだろうか。エリザベス女王杯なら、今年もまた楽勝かもね。それよりジャパンCに出てほしいな。 問題はソーユーシンクの進路です。A・オブライエン調教師は候補として3レースをあげたけれど、周辺のニュースを読み込むと、第一候補とされる英チャンピオンSでも、怪物フランケルとの対決が見もののクインエリザベス2世Cでもなくて、どうやら凱旋門賞が1番手らしい。長らく凱旋門賞の本命と目されていたプールモワ(今年の英ダービー馬)が故障で引退に追い込まれ、それなら、ということをオブライエン本人が漏らしております。ソーユーシンクに出てこられたら、凱旋門賞はこの馬に勝たれてしまいそうです。だって物が違う感じだから。 今年の凱旋門賞は日本の馬にチャンスありと思っていたけれど、この馬が出てくると、可能性がグッと小さくなりそう。ちなみに、9月5日現在の英国主要ブックメイカー14社の凱旋門賞オッズを見ると、意外にもフランスのサラフィナ(昨年3着の牝馬)が1番人気で、次いでワークフォース(昨年の勝ち馬)、ソーユーシンクの順。これはソーユーシンクの進路がはっきりしないせいでしょう。出走が確定した時点で、この馬が1番人気になるはずです。 日本の馬は、今のところ不自然なくらい人気がないですね。ナカヤマフェスタ、ヒルノダムールともに26〜34倍で、ナカヤマナイトに至っては51〜67倍だかんね。僕は今年も凱旋門賞を観に行って、前哨戦の結果次第だけれど、日本の馬で昨年の雪辱を果たしたい気分です。昨年はナカヤマフェスタの単勝で勝負したのに、たったアタマ差の2着で涙を呑んだからね。 凱旋門賞の資金は日本の競馬で稼がないと。といっても、そうは問屋が卸さないのは世の常で、きのうの新潟2歳Sも、小倉2歳Sも、馬連だけの的中。土曜の小倉メイン、北九州短距離Sは3連単と3連複を当てたけれど、安い配当だったからね。土曜の新潟メイン、BSN賞は馬単、馬連、3連複と当てたけれど、3連単を外してしまった。 今年ここまでの収支は次の通りです。予想1点100円の投資で、「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西メイン中心の有料予想)はプラス17万3200円、関東メインだけの収支はプラス14万1940円。思うようにはプラスが増えないけれど、プロの予想家として、これは十分に合格点だろうと思っております。 さあ、夏のローカル競馬終了で、今週から中山、阪神に競馬が戻ってきます。気合いを入れ直して、馬券成金への道を邁進する所存です。 |
| ■ 石川ワタルの騎手採点(10点満点) | 11/08/26(金)11:55:48 |
| 石川ワタルの騎手採点(10点満点) 8.21 札幌記念(G2、札幌芝2000m) 1着 福永祐一(トーセンジョーダン、1人気):10点 文句のつけようのない乗り方だった。馬は休み明けで本調子と思えないのに、しっかり人気に応えて勝ち切った。外枠からさっと3〜4番手の外につけ、最後もうひと伸びしてアクシオンを差し返した。「抜かせないオーラを感じた」とは名文句。 2着 吉田隼人(アクシオン、5人気):8点 2番枠を利してうまく先行、最後勝ったかの場面もあったが、ハナ差にかわされた。善戦健闘だ。 3着 四位洋文(レッドディザイア、2人気):5点 4角大外を回るロスがあったが、メンバー中最速の上がりで追い込んだ。運の強さはよくわかった。 8.21 レパードS(G3、新潟ダート1800m) 1着 武豊(ボレアス、1人気):10点 新潟ダートのこの距離は先行有利が常識なのに、人気を背負って悠然と後方からの競馬で、直線一気に突き抜けた。“天才騎手”の片鱗を感じさせてくれた。 2着 吉田豊(タカオノボル、2人気):5点 道中ずっと窮屈なレースで、あれでは馬が可哀そう。内枠が災いしたといっても、もう少しなんとかならなかったか。 3着 柴田善臣(タナトス、12人気):6点 よく逃げ争いしながら粘ったが、3着では高得点にならない。 |
| ■ 石川ワタルの騎手採点 | 11/08/22(月)16:24:10 |
| 石川ワタルの騎手採点(10点満点) 8.14 クイーンS(G3、札幌芝1800m) 1着 池添謙一(アヴェンチュラ、1人気):8点 6番手の外から差し、勝ち切ったのはいいが、更にその外の単勝38倍の馬にわずかクビ差。ハラハラものの騎乗で、1番人気らしい勝ち方とはいえなかったのが減点材料。 2着 丹内祐次(コスモネモシン、10人気):8点 離れた後方2番手から4角ひとまくり。いったん先頭から差されたが、馬の能力をしっかり引き出した。外差しが伸びる馬場で、大外枠だったのも幸いした。 8.14 北九州記念(G3、小倉芝1200m) 1着 北村友一(トウカイミステリー、8人気):9点 後方追走から4角で大外に出さなかったのが勝因。ただしそれで前が開いたのは多分に幸運というものだろう。うまく大外へ持ち出して一気の差し切りは見事だった。おかげで僕の馬券が外れになってしまったけどね 2着 川田将雅(エーシンリジル、2人気):7点 4角最内から渋太く伸びるも、大外からかわされる。馬の能力を巧く引き出したが、2着では高得点にならない。 3着 田辺裕信(エーシンヴァーゴウ、1人気):3点 直線半ばでは勝ちそうな感じだったが、それから伸びなかった。それはハンデ55・5キロのせい? それとも、別の理由? |
| ■ 石川ワタルの騎手採点(10点満点) | 11/08/08(月)13:56:45 |
| 石川ワタルの騎手採点(10点満点) 8.7 関谷記念(G3、新潟芝1600m) 1着 安藤勝己(レインボーペガサス、4人気):10点 さすがアンカツさん。外からさっと先行、うまくレースの流れに乗って早めに抜け出し、後続の追い込みを抑えた。斬れる脚のない馬に、これしかないという乗り方。すべてがスムーズで、51歳とはとても思えないビューティフルな騎乗だった。今夏は前日まで函館で騎乗、このレースのための新潟スポット参戦だったから、勝負気配ムンムンで、みなさん馬券はしっかり当てたでしょうね。僕は外してしまったけど。 2着 福永祐一(エアラフォン、2人気):6点 スタートでダッシュがつかず、終始後方の大外。あの位置取りでよく2着まで追い上げた。スムーズなレースなら勝っていたはずで、減点せざるを得ない。なんせ僕の本命馬だからね。ただし12キロ増で、いくらか太目が残っていたのも事実。 3着 北村宏司(サトノフローラ、3人気):6点 後方外から差を詰めたが、レースが終わってからの3着確保。まだ3歳馬だから、これからの馬だけど。 5着 丸山元気(セイクリッドバレー、1人気):0点 1番人気なら、もっと積極的に乗ってほしかった。何も最後方からトコトコ行かなくてもいいのに。まるで見せ場なし。名前と正反対の元気のない騎乗にがっかりした。 8.7 函館2歳S(G3、函館芝1200m) 1着 上村洋行(ファインチョイス、2人気):8点 勝つときはすべてがうまくいくものだが、それにしてもうまくいった。減点は、最後の直線で馬が内へ行きたがるそぶりを見せ、美しい勝ち方ではなかったから。 2着 古川吉洋(アイムユアーズ、5人気):6点 最後よく追い詰めてレースを盛り上げた。でも終始外を通り、4角大外の位置取りは不本意では。外の11番枠発走にしてもロスの多い乗り方だった。 4着 丹内祐次(コスモメガトロン、1人気):1点 本命騎乗なのに、4角で早々と勝てそうもない感じが漂っていた。騎手の自信のなさが馬に乗り移ってしまったのか。重賞で本命馬に乗ってヘグったのは、わずか2週前のマイネルスターリー(函館記念)に続いてのこと。もっと精進するしかないよ。 |
| ■ 石川ワタルの騎手採点(10点満点) | 11/08/05(金)15:19:09 |
| 石川ワタルの騎手採点(10点満点) 7.31 小倉記念(G3、小倉芝2000m) 1着 浜中俊(イタリアンレッド、4人気):8点 勝つときはこんなものか。すべてがうまくいき、騎手のうまさより馬の強さが目立った。ハイペースで縦長の展開となったのも幸いした。中位後ろの馬群の切れ目を進んだため、4角で外に出すまで、外の17番枠なのに距離ロスをしなくて済んだ。それにしても追い込みの鮮やかだったこと。これでこの馬、7〜8月はなんと6戦6勝、うち夏の小倉で5戦5勝の恐怖の夏女だ。 2着 熊沢重文(キタサンアミーゴ、15人気):7点 後方外から脚を伸ばす。グイグイ追いまくって、2着を確保。何事もあきらめてはいけないことを、この馬から学びたい。「2着ではダメなんですか」「いえいえ、重賞でこの人気薄ですから、ほめられていい着順ですよ」 6着 武豊(ナリタクリスタル、1人気):1点 押し出されて1番人気になったが、後方の馬群の中から差を詰めた程度で、見処まったくなし。馬も情けないが、騎手も輝きがない。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(8.1) | 11/08/05(金)15:17:46 |
| 石川ワタルの競馬メモ(8.1)〜伝説の中神輝一郎・元騎手に会ってきました! いま“中神輝一郎”(なかがみ・こういちろう)といって、分かる人はどのくらいいるでしょうか。よほど競馬事情に精通した方でないと、ご存じないでしょうね。 時は1967年。この年の5月、日本からハマテッソがブラジルまで遠征してサンパウロ大賞典に出走した。馬は着外に敗れ、ほどなく帰国の途につくが、レースに騎乗した中神輝一郎青年(当時23歳)は空港まで行きながら、敢然と踵を返し、そのままブラジルに居ついてしまったのです。 ブラジルに残った中神騎手は、数々の主要レースを制するなど大活躍を続け、ペレ、ロベルト・カルロス(歌手)とともに、ブラジル3大英雄のひとりとしてテレビに出たこともある。日系美人のミソラさんと結婚し、一人息子のトシロー君(三船敏郎から付けた)をもうけるなど、私生活も充実し、わが世の春を謳歌したが、いいことは長く続かない。 ブラジルには1995年1月まで足掛け28年いた。しかし、最後の数年はどん底の生活だったという。「42歳のころ落馬で大けがをして、騎手を引退したわけです。収入がなくなると、以前はあれほどみんな群がってきたのに、もう道で会っても知らんふりをして逃げて行く。寂しいものです」と、先週末、小倉競馬場で会った中神さん。 引退後は酒と賭事(麻雀)に浸り、現地のアルコール依存症治療センターに入所すると、それを機会にミソラさんはトシロー君を連れて姿を消した。その後、二人は中神さんと前後して日本に向かい、今も日本のどこかにいるのは確かだというが、連絡はないという。 中神さんは帰国後ほどなくしてアルコール依存走がぶり返し、以後ずっと郷里の鹿児島県で入院生活を送っている。といっても、67歳の今もすこぶる元気で、いつ退院してもいい状態にまで回復しているのは嬉しい限りだ。笑うと、僕の大好きだった名優、左卜全そっくりの好々爺然となり、とてもいい感じ。 週末の日曜、小倉競馬場では小倉記念が行われた。その日、JRAの土川健之理事長が来訪、中神さんは小倉競馬場で土川理事長に面会し、昔の非礼を詫びる機会をやっといま得たのです。このはからいは、中神さんを気遣う元JRA獣医の鳥居三四郎さん(小倉競馬場セキュリティサービス所長)の尽力で実現した。 さて、馬券のほうはこの2週間、順調に推移しています。7月24日の函館記念は馬連の万馬券を的中。先週末は土曜の新潟メイン新潟日報賞(単、馬単、3連単など)と、小倉メイン西部スポニチ賞(高配当の3連複)などを的中。これで今年ここまでのトータルは、予想1点100円の投資で以下のようになりました。 「石川ワタルのエルドラド馬券」(東西メイン中心の毎週土、日、計4レースほどの有料予想)はプラス22万1650円。関東限定(今は新潟)の予想はプラス17万2660円。まだまだプラスは大きくなりますよ。 |
| ■ 石川ワタルの騎手採点 | 11/07/25(月)12:53:48 |
| 石川ワタルの騎手採点(10点満点) 7.24 函館記念(G3、函館芝2000m) 1着 横山典弘(キングトップガン、4人気):8点 最内の好位から徐々に進出、決勝線を間近に前が詰まると、うまく外へ出して際どく差し切る。巧騎乗だが、10点満点でないのは、外へ持ち出すのがあまりに急だったため、馬が首を上げて不快感をあらわにし、美しくない光景が見られたから。 2着 松田大作(マヤノライジン、12人気):8点 果敢に先行し、直線抜け出して、あわやの大健闘。10歳馬でも、最高指数では出走全馬のトップであり、僕の本命の期待にあとわずか(アタマ差)及ばなかった。個人的にも、すこぶる残念な2着だった。 3着 三浦皇成(アクシオン、7人気):6点 よく追い上げ、3着争いを際どく制したが、そのときレースはもう終わっていた。道中の位置取りが、いかにも後ろすぎた。 16着 武豊(ミッキーペトラ、2人気):採点不能 結果論ではなく、果敢にハナを主張すべきだったと思う。この馬は前走のように、逃げたほうがいい。まさかのしんがり負けは、乗り方に対する馬の不満の表れかも。武豊町(愛知県)出身の僕としては、武豊にかつての輝きを一日も早く、取り戻してほしいと思うきょうこのごろだ。 |
| ■ 石川ワタルの騎手採点 | 11/07/25(月)12:52:40 |
| 石川ワタルの騎手採点(10点満点) 7.17 アイビスサマーダッシュ(G3、新潟芝直線1000m) 1着 福永祐一(エーシンヴァーゴウ、1人気):7点 内の3番枠から出て、定石通り、徐々に馬場のいい外目へ。一見、危なげのない完勝だが、残り400mあたりでマヤノロシュニ(松岡)の進路を塞ぐ形になってヒヤッとさせられた。幸い審議にもならなかったが、結果として、“降着”の危険をはらむ乗り方になってしまったのは、せっかくの快勝に画竜点睛を欠いて残念だった。 2着 石橋脩(エーブダッチマン、5人気):7点 外目の12枠から好発を決め、横並びの先行集団からジワッと抜け出たが、勝ち馬にはまったく及ばなかった。ただし、きっちり馬の能力を引き出せた。 3着 柴田善臣(アポロフェニックス、11人気):6点 13枠から出て、先行馬群の後ろにつけ、脚をためたのが最後の伸びにつながった。しかし、3着では高ポイントにならない。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(7.19) | 11/07/22(金)13:39:29 |
| 石川ワタルの競馬メモ(7.19)〜なでしこ世界一に続くのは… 持つべきものは友達――ということですね。この連休は、ゴールデン街の古い知り合いが山中湖畔に持つ別荘にお邪魔し、東京の暑さを忘れる快適な時間を過ごすことができた。18日の早朝には、なでしこジャパンのワールドC優勝シーンをテレビで見届けることができたし、非常に有意義なひとときでした。週末の馬券も好調だったしね。 それにしても、なでしこの勝負強さは感動的。よくアメリカに勝てたと思う。「サッカーの神様がいると思った」と澤穂希が言った通りの、まさに神がかり的な勝利ですね。あれだけアメリカに攻め込まれ、危ないシーンの連続なのに、ゴールポストやバーに何度も助けられたし。 神様は、大震災と原発事故に打ちひしがれた日本を、見捨てなかったということでしょうか。そういえば、日本の馬(ヴィクトワールピサ)が、世界最高賞金レースのドバイワールドCで歴史的勝利を飾ったのも、大災害に見舞われた直後の今年3月末のことでした。 二度あることは三度あるのが世の常識としたら、年内にもう一度、日本を勇気づける出来事が起きるはず。それはさて、何でしょう。 それは、再び競馬の奇跡ではないか。僕はそう思っています。そう、日本の馬が世界最高峰レースの凱旋門賞を勝ってしますのです! そうなったら、またまた日本が世界の注目を浴び、被災地に、いえ日本全体に復興の機運がいや増しに増すこと必至です。 ことしの凱旋門賞は、ヒルノダムールが勝つ。なんだか、そんな感じがしてきました。ほかにも日本から何頭か出走予定ですが、その中で勝つ可能性が一番高いと僕が思うのが、この馬です。これ、正夢になってくれませんかね。僕は今年も凱旋門賞を観に行くつもりですから、現地でヒルノダムールの単勝を目一杯買おうと思っています。 さて、最初にも触れたとおり、先週末の競馬は好調そのもの。予想4レースいずれも的中でした。土曜新潟メインの北陸Sは単勝、馬連、馬単、3連単と、ほぼ総取り。土曜京都メインは3連複だけの的中でしたが、日曜は新潟と京都のメインで、ともに単勝、馬連、馬単、3連単と的中ラッシュ。アイビスサマーダッシュの3連単は4万9680円付けました。 これで今年ここまでのトータルは予想1点100円買いで、次のようになりました。東西メイン中心の「石川ワタルのエルドラド馬券」は、プラス21万0070円、関東エリアのメイン予想はプラス16万9680円。石川式スピード指数理論の優秀性は、もはや揺るぎないものと言えるでしょう。これからも、どんどんプラスを増やしたい! |
| ■ 石川ワタルの騎手採点 | 11/07/18(月)15:51:53 |
| 石川ワタルの騎手採点(10点満点) 7.10 七夕賞(G3、中山芝2000m) 1着 中館英二(イタルアンレッド、7人気):9点 すべてがうまくいった。外目が伸びる馬場で15番枠も幸い。ハンデ52キロも恵まれた。馬を気分よく走らせ、外から鮮やかに差し切る巧騎乗だった。 2着 三浦皇成(タッチミーノット、2人気):6点 4角で置かれかけたのが最後に響き、大外から届かずじまい。上がり3ハロン最高タイムなのに、クビ差及ばなかった。小差2着は、騎手にも責任があると思う。 12着 小牧太(キャプテントゥーレ):1点 2番手から失速した。結果論ではなく、強引にハナを主張すべきだったと思う。2番手に抑えた昨秋の天皇賞は13着だった。今回、逃げて勝てたかどうかは分からないが、逃げないとどこにも来ないことは、かなりの程度、想像できたのだから。 7.10 プロキオンS(G3、京都ダ1400m) 1着 藤岡康太(シルクフォーチュン、9人気):9点 最後の切れ味はダートの良馬場では滅多に見られない物凄さで、他馬が止まって見えた。上がり3ハロン34秒9は、2番目に優秀な2着馬より1秒3も速い。出遅れはいつもの馬のクセとしても減点だが、最後方から4角で馬群の中を突いたのは大正解。 2着 和田竜二(ダノンカモン、3人気):6点 中団から終始外を回るロスあり。良く伸びたが、勝ち馬と勢いが全然違った。 3着 秋山真一郎(ケイアイガーベラ、1人気):1点 あのハイペース(最初の600m33秒9)で逃げては、最後までもたない。単1.5倍の断然人気なのだから、もっと自信と余裕を持って乗ってほしかった。 |
| ■ 石川ワタルの重賞騎手採点 | 11/07/18(月)15:49:38 |
| 石川ワタルの重賞騎手採点(10点満点) 7.3 ラジオNIKKEI賞(G3、中山芝1800m) 1着 福永祐一(フレールジャック、2人気):9点 これもDNAの成せる業か。天才騎手と言われた父の域に近づきつつあるように思う。先行有利の中山芝1800にしては少し位置取りが後ろかと思えたが、馬の抜群の決め手を活かし、鮮やかすぎる差し切り勝ち。満点でないのは、最後に豪脚を要求し、少しばかり馬に負担のかかる乗り方に見えたから。おかげで、馬はG1級であることが分かったけれど。 2着 松岡正海(マイネルラクリマ、3人気):7点 じわっと2番手に付け、距離ロスのないスムーズな競馬に徹したが、決め手のある馬に差された。上手に乗っても、重賞ではこういうことがよくある。結果論かもしれないが、必勝を期すならば、もう少しゆっくりと3番手あたりにつけ、最後に逃げ馬をかわす作戦が良かったかも。この馬が石川式スピード指数で1番だった。 3着 柴田善臣(カフナ、1人気):5点 アオッて立ち遅れ、後方から。4角も大外を回り、ロスの多い競馬だった。3着に入ったのはレースが終わってからだった。 競走中止 横山典弘(プランスデトワール、5人気):0点 1角で外へ逸走、ディアフォルティスを道ずれに競走中止。プロの騎手として恥ずかしい。 7.3 函館スプリントS(G3、函館芝1200m) 1着 池添謙一(カレンチャン、1人気):6点 スムーズさを欠き、ちょっとチグハグな競馬になった。4角では外を回り、これでは無理と思われたが、際どく勝ち切れたのは馬が強かったせいもある。 2着 丸山元気(テイエムオオタカ、3人気):7点 逃げ有利なコースを最大限利用した巧騎乗。勝っていたら満点でも、2着ではこのくらい。 3着 蛯名正義(アンシェルブルー、2人気):6点 1番枠だったせいか、先行策にこだわったようだ。最後伸びなかったのは、前半で脚を使ったせいかも。乗り方に特に不満はないが、この着順では。 |
| ■ 石川ワタルの重賞☆騎手採点 | 11/07/18(月)15:46:56 |
| 石川ワタルの重賞☆騎手採点(10点満点) 6.26 宝塚記念(G1、阪神芝2200m) 1着 佐藤哲三(アーネストリー、6人気):8点 すべてがうまくいった。もっと高得点でないのは、騎乗技術と無関係の、レースの流れに恵まれた印象があるため。レース後のインタビューで、ダービーのデボネア乗り替わりの恨み節を言わなかったら、もっとカッコよかったのに。 2着 岩田康誠(ブエナビスタ、1人気):6点 この馬の負けパターンから、日本一の名手も抜け出せなかった。進路妨害による降着を除けば、差して届かずばかりなのに、また同じテツ。それも、今回は2着確保がやっと。ここは、後方から大外回って一気に差し切れるようなメンバー構成ではないのに、工夫が足りなかった。馬も昨年秋と比べたらパワーが落ちている感じで、どう乗っても勝てなかったかもしれないが、もう少し際どい勝負をしてほしかった。 3着 安藤勝己(エイシンフラッシュ、3人気):6点 終始、内の経済コースを通ったのに、伸び切れなかった。アンカツらしくない(?)ソツのない騎乗は、この馬に向かないのかも。最後の最後で2着を失ったのは減点材料。 4着 C・ウィリアムズ(ローズキングダム、5人気):6点 スムーズなレース振りで、4角ではひょっとしてと思わせたが、伸びを欠いたのは直前の雨のせいか、それとも馬の実力か。騎乗ぶりに不満はないが、結果が出なかった。 5着 横山典弘(ルーラーシップ、2人気):1点 もともとスタートの良くない馬で、多少の出負けは仕方ない。しかし、あれだけ後方から大外を回ったのでは勝負にならない。誰も言わないけれど、もともとこの馬、勝つのは1回置きという分かりやすいタイプ。前走の疲れが残っていたにしても、情けないレース振りだった。 |
| ■ 石川ワタルの競馬メモ(7.4)〜日本馬が凱旋門賞を勝つのは今年? | 11/07/04(月)16:19:57 |
| 石川ワタルの競馬メモ(7.4)〜日本馬が凱旋門賞を勝つのは今年? この競馬メモ、先週はお休みさせていただきました。書く予定の前夜(宝塚記念当日夜)、海外をふらついていたころの、昔の旅仲間と超久しぶりの再会を果たし、つい遅くまで深酒をして、二日酔いに苦しめられたからです。いい年をして反省、反省! 宝塚記念はアーネストリーの快勝でした。レース後、関係者から“凱旋門賞挑戦”のプランが明らかにされ、僕は嬉しい気持ちに浸りながらも、少しばかり驚きました。最初は今年の凱旋門賞という報道だったようですが、すぐに来年の目標だと分かり、驚きの度合いがいささか増しました。 というのも、アーネストリーは今すでに6歳で、来年は高齢馬の部類に入る7歳になるからです。意欲は買いたいけれど、現実問題として、7歳になって世界最高峰レースに挑んでも――という気がします。来年秋の天皇賞を勝ったら、という条件付きといいますから、まずそれを実現させるのがひと苦労でしょう。 それにしても、このことは日本の競馬関係者にとって、凱旋門賞がどれほど大きい存在であるかを如実に表わしています。日本馬が凱旋門賞を勝つシーンをぜひ見てみたい僕にとって、こういう時代の流れは実に頼もしく映っています。昨年、ナカヤマフェスタがアタマ差の2着に健闘して、日本馬の凱旋門賞詣でに拍車がかかりました。 今年の凱旋門賞には、そのナカヤマフェスタに加え、ドバイワールドCの覇者ヴィクトワールピサ、春の天皇賞を勝ったヒルノダムール、さらにナカヤマフェスタの僚馬ナカヤマナイトも、前哨戦のニエル賞の結果次第では挑戦するといいます。 このうち僕が最も注目しているのは、ヒルノダムールです。日本でもまだ一番とは言えない存在ですが、昨年のナカヤマフェスタが宝塚記念の勲章ひとつであれだけやれたのだったら、ヒルノダム―ルにもチャンスありでしょう。 ヴィクトワールピサは昨年の凱旋門賞で7着に敗れています。ロンシャン競馬場の2400mは、この馬には少し長いという印象を持ちました。それで、今年のドバイワールドCを勝ったあとの記者会見で、僕はデムーロ騎手に、「ヴィクトワールピサのベストの距離は?」と尋ねました。すると即座に「2000mです」と。これまで何度も、予想を覆す活躍をしてきた馬ですから分かりませんが、凱旋門賞は再度、楽観できない戦いになりそうです。 ナカヤマフェスタの再挑戦も当然、大注目ですが、まだ長休の最中で、復帰初戦(フォワ賞)を見ないと具体的なことは言えないでしょう。いずれにせよ、日本馬が凱旋門賞を勝つのは、もはや時間の問題だと思っています。僕は今回も現地まで観戦に行く予定にしていて、目の前で日本馬が勝つようなら最高です。ただし、今年の欧州勢は昨年の勝者ワークフォース、豪州からアイルランドへ転入した怪物ソーユーシンク、さらに今年の英、仏ダービー馬のプールモワ、リライアブルマンなどがひしめいて、このままいくと史上最高レベルになるかもしれません。相手にとって不足なしです。 さて僕の有料競馬予想は、この2週間でどうなりましたか。今年ここまでのトータルは、予想1点100円の投資で以下のようになりました。「石川ワタルのエルドラド馬券」(土、日、各2レースほどの予想)はプラス16万8040円。関東メインまたは準メインの予想はプラス11万9640円。この2週、いくつかヒットはありましたが、大ヒットは今週末まで取っておくことにします。 |
| ■ 石川ワタルの重賞☆騎手採点(10点満点) | 11/06/27(月)15:52:24 |
| 石川ワタルの重賞☆騎手採点(10点満点) ☆6.19 マーメイドS(G3、阪神芝2000m) 1着 太宰啓介(フミノイマージン、2人気):7点 出負けして最後方からの競馬となり、この馬の馬券を買っていたファンを心配させたのは減点材料。ただし後ろから行くのは計画通りの作戦で、大外一気の差し切りは見事。馬の充実振りが窺える勝利でもあった。 2着 岩田康誠(ブロードストリート、7人気):7点 4ゲートから出て内の後方で脚を溜める。4角も内を回って前をうまくさばき、鋭く伸びてきた。名手らしい好騎乗も、勝ち馬とは1馬身1/4の差があった。 3着 高倉稜(アースシンボル、13人気):7点 昨年デビューの19歳。5ゲートから出て内の最後方から。4角で外に出して追い込む。前の2頭とは差があったが、3頭による3着争いを際どく制したのはほめられていい。 4着 福永祐一(イタリアンレッド、3人気):5点 4角で外から被せられ、行き場がなくなったのは気の毒だった。体勢を立て直して鋭く伸びたが、ハナ差で3着を逃す。 7着 浜中俊(アスカトップレディ、1人気):2点 菊花賞勝ちもある期待の若手22歳だが、まだ重賞で安心して1番人気を任せられる存在ではないということなのか。1ゲートから好位の最内につけ、直線も最内から動こうとせず、前がつかえる。どこかで外に出さなくちゃ。馬もパドックで発汗著しく、どう乗っても勝てなかったかもしれないが。 |